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2018年4月12日

 

失った歯を補う方法の一つとしてインプラント治療が挙げられます。

 

インプラント治療とは、歯を失った部位にチタン製の人工歯根を埋めて、

そこに歯を作ることによって咀嚼機能を回復させる治療方法です。

 

しっかりとした固定を得られるため、本来の歯のように噛むことが出来ます。

 

 

平成26年に報告された

『日本歯科医学会厚生労働省委託事業 「歯科保健医療情報収集等事業」 』によると、

以下のように報告され、従来の欠損補綴治療と比較して優位な点が示されております。

 

1.無歯顎患者において、インプラント支持固定式・術者可撤式補綴装置

(ボーンアンカードブリッジ)は全部床義歯(総入れ歯)に比較して、以下の点で優れている。

・患者の総合的満足度

・発音機能

・審美性

・咀嚼機能

・食事の快適性(食品選択能力)

 

2.下顎無歯顎治療において、2本のインプラントを支台としたオーバーデンチャーによる治療は

従来の全部床義歯と比較して、以下の点で優れている。

・義歯の安定

・総合的な満足度

・快適性

・安定性

・会話

・咀嚼力

 

3.遊離端欠損の治療において、インプラント治療は部分床義歯(部分入れ歯)と比較して

以下の点で優れている。

・片側遊離端症例において、天然歯に近い咬合力を得る。

・口腔関連QOL(クオリティーオブライフ)が高い

 

 

一方で、他の治療との比較において、ハッキリとした有効性が示されていない分野もあります。

 

◎1歯中間欠損においてインプラント治療とブリッジ治療の10年後における生存率は同等であり、

機能的、審美的にも一方の有効性を示すエビデンス(根拠)はない。

 

これは従来のブリッジ治療が適切に行われていれば、かなり有効であることが示されています。

しかし、10年を超える予後を考えた時に歯を切削するブリッジ治療の

支台歯への影響は疑問もあります。

また、保険制度で適用される銀歯やレジン前装冠などがはたして審美的であるかにも疑問があり、

根拠となった論文が海外文献であることから、あまり日本の状況と適していないのかもしれません。

 

 

総じてインプラント治療は他の補綴治療に比べて満足度の高いことがわかりますが、

お体の問題等で不適応な方もいらっしゃいます。

 

インプラント治療をご希望の方はどうぞご相談ください。

 

 

千石駅より徒歩6分の歯医者

「千石ひかり歯科」院長

天野

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