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2018年7月2日

先の投稿で述べましたように、インプラント治療は患者満足度が高く、入れ歯に比べて優位な点が多い治療法になります。

 

しかしながら、超高齢社会を迎える現代では義歯のニーズは高まっています

 

大学病院~勤務医時代に、歯を欠如した方の補綴治療(入れ歯やインプラント治療)に専門性の高い施設で長く研鑽してまいりました。

 

そのため、当院には入れ歯・インプラント治療を希望していらっしゃる患者様が多いようです。

 

 

 

5月20日日曜日に東京医科歯科大学にて「ノンメタルクラスプデンチャー」に関する講習会に参加してきました。

講師はノンメタルクラスプデンチャーに関する著書で有名な矢田部 優先生です。

 

部分入れ歯のデメリットのひとつに残存歯にかける維持装置(いわゆる「バネ」)の見た目の悪さが挙げられます。

 

ノンメタルクラスプデンチャーは審美性を悪くする“金属のバネ極力使用”しないで、

 

ナイロン系やポリエステル系などの弾性のある樹脂をバネに応用することで、見た目の問題を少なくすることが出来ます。

この樹脂のバネにもデメリットはあります。

 

その弾性ゆえに維持力が弱く、残存歯に様々な方向に回転するイレギュラーな力がかかり、義歯の破折や残存歯のトラブルがおこります。

 

そのため、義歯の設計が大変重要となります。

 

 

講習会では実際の症例のデザインから始め、義歯の着脱方向を決めるサベイングや弾性樹脂の調整方法を学びました。

 

特にコテライザーを用いた調整法は初見でしたので発見でした。

 

 

5月23日に行われた日本老年歯科医学会「認知症患者の義歯治療ガイドライン公開パネル会議」では、

 

認知症が疑われる場合のインプラント治療は推奨されない旨が議題となりました。

 

実際の介護の現場からは「介護スタッフが口の中を見てもインプラントが入っているかどうかなどが分からない。」

 

「将来、自分が認知症になることを前提にインプラント治療を考える人はいないのではないか?」といった意見が出ています。

 

 

患者様の生活やお考えになるべく寄り添う診療が大事と、あらためて感じております。

 

 

ノンメタルクラスプデンチャーにご興味の方は是非ご相談ください。

 

 

 

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