顎の骨が少なくてもインプラントを入れたい場合 - 千石ひかり歯科

コラム|文京区千石で歯科・歯医者をお探しの方は千石ひかり歯科まで

 
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顎の骨が少なくてもインプラントを入れたい場合

皆さん、こんにちは。

千石駅徒歩6分、茗荷谷駅徒歩10分の千石ひかり歯科です。

 

当院では、顎の骨量が足りない・薄いためにインプラント治療ができないという方に、さまざまな種類の「骨再生治療」で骨を増やすための治療を行っています。

 

なぜ骨再生治療が必要なの?

インプラント治療は、歯槽骨(しそうこつ)と呼ばれる顎の骨に「インプラント体」と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着します。

 

そのため、顎の骨量が足りなかったり薄過ぎたりする方の場合は、インプラント体を埋めることができない、埋められたとしてもインプラント体を支え続けることができない、という理由でインプラント治療ができない場合があります。

歯槽骨は、加齢により減少するほか、重症の歯周病により溶かされてしまうこともあります。

 

上顎の骨再生治療

「ソケットリフト法」は、上顎の骨を増やす治療です。

上顎の奥歯の上方にある「上顎洞(サイナス)」という空洞を押し上げてから、骨造成を誘導する補填材を詰めて、インプラント体を埋入するための骨をつくっていきます。

抜歯した穴から、上顎洞と歯槽骨の間にある粘膜を専用の器具で押し上げ、人工骨の補填材で埋めていき、同時にその部分にインプラント体を埋入します。

 

「サイナスリフト法」も、ソケットリフト法と同じく上顎の骨の再生治療で、頬側の歯ぐきから上顎洞にアプローチする治療方法です。

上顎洞底部から歯槽骨の先までの垂直的な骨の量が5mm以上ある場合はソケットリフト法、5mm未満しかない場合はサイナスリフト法を行います。

 

GBR法も有効な骨再生治療

骨の欠損部分が少ない場合や下顎の骨を増やすには、GBR法(骨再生誘導法)を行います。

 

歯周病によって破壊・吸収された歯槽骨は、その原因を除去することで再生しようとしますが、骨形成の妨げとなって再生を阻むことがあります。

「GBR法」では、骨を増やしたい部分を「メンブレン」という人工膜で覆って、繊維芽細胞の侵入を阻止し、内部に患者さん自身の骨(自家骨)や骨充填剤を詰めて、骨芽細胞の増殖を促します。

 

GBR法での骨再生には個人差がありますが、一般的に半年から9ヶ月程度時間を要しますので、メンブレンの下が新しい組織で満たされるまで一定期間待つ必要があります。

 

骨量でインプラントを諦めていた方もご相談を

このように、顎の骨の量が少ない方でも、先に骨再生の治療を行うことでインプラント治療が可能となります。

 

当院の院長、インプラント治療と歯周病治療のどちらにも精通しています。

他院でインプラント治療は無理と言われて諦めていた方も、ぜひ一度当院までご相談ください。

患者さんに適した骨再生治療を考え、インプラント治療ができるように尽力させていただきます。