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インプラントの寿命について

2019年7月1日

じとじと梅雨の時期が続きます。

 

うちの子供は外に出られないフラストレーションからか、家で大暴れの毎日です(^-^;

 

 

千石ひかり歯科ではスタッフミーティングが毎週あります。

 

ミーティングでは毎月テーマをもって勉強会も行っているんです。

 

ここ最近のテーマはインプラント治療。

 


失った歯の代わりに噛む働きや見た目を回復してくれるインプラント治療。

 

多くの方から質問されるのは、「インプラントはどのくらい長持ちするのか」という点です。

 

今回は『インプラントの寿命』について、お話していきたいと思います。

 

10~15年の生存率は90%以上


まずインプラントの予後についての基準には『成功率』と『生存率』があります。

 

成功率は「インプラント治療後、一定の期間が過ぎた後もインプラント周囲に炎症などの異常が見られない割合」のことです。

 

一方の生存率は「インプラント治療後、一定の期間が過ぎた後もインプラントが口腔内に残っている割合」を示し、

これを『インプラントの寿命』と考えます。

 

つまり、「何らかのトラブル(インプラントのかぶせ物の破折、留めてるスクリューの破折、周囲組織の炎症など)はあるかもしれないが、

リカバリーできて使えている」状態と思ってください。

 

 

インプラントの生存率については埋入した部位や条件によって異なります。

 

ただ世界中の数多くの文献を分析した結果においては、10~15年間の累積生存率が上顎で90%程度、下顎では94%程度となっています。

 

また抜歯即時埋入(抜歯してすぐにインプラントを埋入したケース)や骨の移植をおこなったケースにおいては、87~92%程度となります。

 

 

(参照)歯科インプラント治療のためのQ&A 厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集事業」

 

 


インプラントの長期維持には『メンテナンス』が必須


インプラントの寿命(生存率)に関するデータは他にも様々ありますが、どのデータもおおむね9割以上を示す結果が報告されています。

 

しかしインプラントを長期的に維持するうえでは、共通して絶対に欠かせない条件があります。

 

それは「インプラント治療後もメンテナンスを継続しておこなうこと」です。

 

インプラントのメンテナンスとはご家庭でのケアだけでなく、歯科医院での専門ケアも含まれます。

 

つまりインプラントは「治療したら終わり」ではなく、

 

治療が終わった後も継続的した調整や維持管理が必要であることをよく理解しておきましょう。

 

 

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