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最小限のインプラントでより快適な入れ歯を作れます

2018年4月4日

義歯(入れ歯)治療は適切に施術することが出来れば、多くのケースで安定させることが可能です。

 

しかしながら、粘膜(歯ぐき)だけで支える総入れ歯や支えとなる歯の少ない部分入れ歯は、必ず動くものです。

そのため、痛みや食べづらさのの問題などが起こることがあります。

 

また一部の難症例では、そもそも義歯がうまく適応しないこともあります。

 

そのような場合、少数本(1~4本)のインプラントを用いて入れ歯を安定させる

インプラント義歯(インプラントオーバーデンチャー)をお勧めできます。

 

顎の骨に埋めたインプラントを固定源とするため、義歯を強固に安定させられるのです。

もちろん一般の義歯のように取り外しもできます。

 

その歴史は決して浅くはありません。

2002年の時点では下顎無歯顎の治療はインプラント2本を支台としたインプラント義歯を

第一選択とする考え方がカナダで提唱されています。 (McGillコンセンサス)

 

 

インプラント義歯の種類には磁石で固定する物や

バータイプ、ボールタイプのアタッチメントで固定する物が挙げられます。

 

 

以下にメリット、デメリットを記載いたします。

 

✩インプラント義歯のメリット

1.インプラント固定により義歯のみと比べて咬合・咀嚼力の改善が望める

従来の総義歯装着者の最大咬合力は、有歯顎者と比べて1/5~1/6程度となると報告されています。

(バウチャー無歯顎患者の補綴治療より)

インプラントの応用により、従来義歯治療に比べて安定し咬合力を負担するためよく噛めるようになります。

 

2.インプラントのみでの治療(固定性補綴)よりコストダウンが図れる

無歯顎などの多数歯の欠如において、インプラントのみで治療をする場合、

多数本のインプラントが必要なケースがあります。

そのような場合、インプラント義歯では少数本のインプラント応用で済むため、コストダウンが図れます。

また、外科的なお体への侵襲も比較して少なくできます。

 

3.お口周りのしわや失った歯ぐきの審美的回復が可能

歯を失うと条件が悪いケースでは多くの歯を支える歯槽骨も喪失します。

そのような場合でもインプラント義歯では義歯床部が歯ぐきのカタチを補ってくれます。

その結果、お口周りのしわを改善したり、笑った時に綺麗な歯ぐきを再現できるケースも多いです。

 

✩インプラント義歯のデメリット

1.インプラント埋入のため外科手術が必要

全身的な問題や骨の状態によっては難しいケースがございます。

 

2.義歯と比較してインプラント使用分のコストがかかる。

インプラント義歯は保険適用外治療となります。

 

3.咬合力負担がインプラントにより増すため、義歯が壊れることがある。

よく噛めるようになる分、義歯にかかる負担は大きくなります。

 

 

義歯でお困りの方はぜひご相談ください。

 

 

 

千石駅より徒歩6分の歯医者

「千石ひかり歯科」院長

天野